気づき

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気づき

世の中は便利なもので溢れていて、
その恩恵を受けて暮らしている。
暮らしが、自然のあちらこちらに
負荷を与えていることに、気がついている。
漠然と思う、そんなことを
ひとつでも無くせないかと。
〝気づいてるのに何もしない〟は止めて、
いまできることを見つけたい。

立ち止まり、自然について考えてみる。
山と木と、土と人が、共に生きてきた日々を。
そこには、決して置き去りにしてはならない
記憶があるんじゃないかって。